ポストポリオ症候群を知ってください

アクセスカウンタ

zoom RSS ポリオと診断されないと

<<   作成日時 : 2014/11/17 23:08   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 3

ポリオを発症してからポリオと診断されるまで、長い長い時間がかかる。時間がたてばたつほど、診断を受けることは難しくなる。
2012年9月1日の不活化ワクチン切替で、日本でのポリオ発生はなくなりました。しかし、「生ワクチン接種を切替前の何か月か停止して下さい、保育所などでの二次感染が危惧されます」と訴えましたが、最後のポリオ患者となってしまった子供は二次感染でした。この憤りはどこに持っていけばよいのか。と思っていたら、最近、新たに2人、ポリオと診断されたお子さんと連絡がとれました。疑いはあるけれど、で診断の付かなかった男の子。そして、脳性まひと診断されていたが脚長差が出てきてポリオではないかと、ポリオを知っておいでの先生に受診の女の子。おととい電話で女の子のお母さんとお話ししました。これから被害認定まで、遠い道のりを歩むことになります。被害認定されても、治るわけではありません。
他の疾患だと、または左利きだから、右利きだから、成長途上の歩き方だから足を引きずっている、など、見過ごされ気付かれないままのポリオの仲間は何百人、何千人も、いいえ、もっと、この日本で、いると思います。また、脳性まひとポリオが混同されたままで、誤った病名の身体障害者手帳を持つ人も何人もいます。
生ワクチン由来のポリオ患者はまだまだ気づかれないままです。その人たちが、まずポリオときっちりと診断されること。ポリオを知っている医療者が減っている今、これは急がれます。ポリオと診断されることからポリオの医療は始まります。
ポリオは、全身性疾患です。開放性難聴、眼の調節筋のマヒ、顔面麻痺、嚥下障害、呼吸筋のマヒ、肩や上肢や体幹のマヒ、排泄筋や横隔膜のマヒ、下肢のマヒ、さまざまな症状があります。首の筋肉のマヒで声が出なくなった例もあります。ポリオの的確な診断を受けられるように、まず、診断を受けられる体制を作ってください。
日本でポリオが根絶した今だからこそ、ポリオの受診体制、医療体制をきちんとしてください。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは、ポリオの会HPから来ましたPPSの45歳です。 親が見ぬふりを貫き通した関係で大変悲惨な人生でしたが精神的にそうとうタフネスに成人しました。 自分で検査してPPSと判明してから6年目で手帳が出て、7年目で年金の返答まちです。 本当にポリオ行政はどうにかしてほしいものです。 半分は国のせいなんですから
AVE
2015/01/05 14:41
すごく感謝です(`▽´)

かなり緊張してるから変になていたらすみません。



こやまさんのブログに出会えて本当に良かったです!



溜息ばかりの毎日で正直もう限界だしキツイ…と思ってたんですが足枷が少し軽くなった気がするんです(´ェ`*)

視点は違うのが当たり前なのかもしれないんですけどそれでも全部違うわけではなくて似てる所もあって、なんていうか私は当たり前すぎることを忘れ過ぎてたのかもしれません(汗)



それで…一人で考えてばかりいると中々浮上のきっかけを得られないので、、



maki2.co@i.softbank.jp(@は小文字にしてください)



話聞いてもらえませんか?悩みを解決に導いて欲しいとかじゃなくて、聞いてもらえたらもとスッキリ出来そうな気がするんですヽ(*’-^*)。

お返事心待ちにしています!
すごく感謝です(´∀`)
2015/07/15 05:54
ポリオPPSにちょくめんしているあなた、ぜひポリオの会HPから小山宛にメールください。生ワクポリオの方同士の連携もぜひ。
koyama
2015/07/15 09:05

コメントする help

ニックネーム
本 文
ポリオと診断されないと ポストポリオ症候群を知ってください/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる